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01.いってきます。(11月下旬-3)

02.あのね。(翌2月下旬)

03.あったかい。(4月上旬)

04.何故?(6月下旬)

05.少しくらい。(8月中旬)

06.分からない。(4月下旬)

07.傍に居るよ。(8月下旬)

08.無理だってば。(5月中旬)

09.すごいね。(5月下旬)

10.ダメだよ。(10月中旬)

11.だいすき。(12月中旬)

12.どこに行こうか。(9月中旬)

13.何とかなるさ。(11月下旬−4)

14.それもいいかも。

15.サヨナラ。

16.逃げろ!

17.変なの。

18.ごちそうさま。(7月上旬)

19.あとは頼んだ。

20.キライ。

21.きっと。

22.どうしよう?

23.絶対、大丈夫。

24.笑っていてね。

25.助けて。

26.泣いてなんかない。

27.怖い?

28.待ってる。

29.ずっとだよ。

30.タダイマ。





声と手のひらそれから笑顔



平沢雅巳(ひらさわまさみ)
23歳 劇団員 フリーター

山口佳乃子(やまぐちかのこ)
17歳 高校3年生
(ちょっとなんだかお嬢様)



北川桃香(きたかわももか)
伊与田亨(いよだとおる)

佳乃子の友人・クラスメイト

宮部賢治(みやべけんじ)
雅巳の友人

奥村サチ(おくむらさち)
雅巳の劇団仲間





ふたりの出会いから、その後のふたり
を書いています。
春から、次の春まで。
但し時間の流れはしっちゃかめっちゃか……。
(題名横の日付をなんとなく参照して下さい)
一応01から順にどうぞ。


言葉から30の御題より