６．２９（金曜日）　あ！

　のんびり遊びに出かけてて、「奥様は警視総監２」のビデオ予約忘れてた！！

６．２８（木曜日）　これほしい

　これ　ですこれ。

　その名も「無限プチプチ」
　名前的には「のりまきまっきー」も気になりますが、無限プチプチが欲しいです。無限プチプチ。

　何回でもプチプチできる安心感と、どこでもプチプチできる手軽さが特徴。

　……安心感。安心感っ。そういわれるとそーかもっ。すごいなっ。カラーはホワイトがいいと思います。あーでも、プチプチしすぎてなんか手垢で黒くなっちゃうといけないから、ブラック推奨かな、どうかなっ。

６．２７（水曜日）　柑橘系がいいですね。

　入浴剤はクールに限るねっ。
　という季節になってきましたね。

６．２６（火曜日）　たしか日曜の出来事でした

　ショッピングセンターをぶらぶらしていました。
　あなたの血流調査します。という放送が流れました。血流！？
　興味を持っていくと、確かに血流チェックをしてくれました。
　左手の薬指の爪の付け根の毛細血管チェック。です。
　ムーミンでおなじみにょろにょろを思い浮かべてください。
　毛細血管が、にょろにょろのようにきれいに並んでいれば正常です。毛細血管。
　わたしの毛細血管は、そのにょろにょろが、太っていたり痩せていたりくびれていたり頭がねじれていたりしました。がびん。
　しかしチェックしてくれた方によれば、「よくはないですが、特に悪くもないですよ」と。便利な日本語で穏やかに不安な気持ちを解消してくれました。
　チェックをしてくれていたのはお水の業者さんだったのですが「うちの水でなくてもいいので、水分をもっと取ってくださいね」と、これまたなかなか謙虚です。すてき。
　ちなみに友人の毛細血管は美しいにょろにょろでした。
　「僕が見てきた中でも五本の指に入る毛細血管です」とほめられてました。
　わたしも健康的な生活を心がけ、毛細血管をほめられる人間になるために頑張らねばならない、と思いました。目指せ毛細血管美人。

６．２５（月曜日）　多分みんな気になって……ませんか、ね？

　コカコーラ、でもペプシでもそーなんですが。
　ダイエット、のコーラと、ゼロ、の違いはいかに？
　なんとなく味は違う、ような気がしますが、もしかしたら気のせいかもしれません。そしてほんとのほんとーにカロリー０なのか？？
　０だと信じて飲んでますけど。はい。

６．２４（日曜日）　紹介者は友人の旦那さん

　友人宅へお邪魔しました。
　午前中にあった結婚式の引き出物で頂いたというお菓子をおやつに頂きました。
　元彼の結婚式でした。
　……元彼の結婚式の引き出物のお菓子をおやつに頂きました。微妙な体験でした。ふふ。　

６．２２（金曜日）　会社でピンチ

　今までこんなことあったかもしれないけれどあんまり記憶にないのでなかったのかもしれません。いや、あったかな？　なかったかな？　どーかな？
　コーヒーカップとか湯のみとか。７セットずつしかないのに、お客さんが１０人！
　こういう事態は大ピンチ。
　もうほんとに……個人的に大ピンチ☆

６．２１（木曜日）　へー。

　胃カメラは鼻から突っ込むのがなかなかいいぞう。
　おえってなるのが一回ですむからなっ。
　ということ、らしいです。
（どうでもいいようなよくないような）プチ情報。

６．２０（水曜日）　これが心の風景なら

　抜けるような青い空。











　真っ白なアジサイ（？）












　梅雨なのに青い空。
　土のアルカリ性にも酸性にも負けぬ（？）あじさい。
　あるがままのその姿。

６．１４（木曜日）　久々映画

　なんとなく、見てきました「プレステージ」
　チケット購入窓口で思わず「マジシャン」とかいいそうになるくらい、そういう映画だと思って見に行ったんですが。えーと。
　こっわー。
　というのが、見終ったときの感想でした。怖い。
　いろいろ、人が怖い。まわりが見えない。
　男が怖い。富と名声。
　女が怖い。勘鋭いっ。
　全体的な雰囲気が、以前見た「タイムマシーン」のようだったので、ストーリーもそんな感じでわけわかんなかったらどうしようと思ったんですが、ラストはわかりやすくまとめてあってほっとしました。
　わたしもわかるラストばんざい。
　もちょっと華やかなものを想像していたんですが、そうでもなかった、ような。でも、あれ、実は、ファンタジー？
　突拍子もなくって、否定派と肯定派に分かれるところなんじゃないかと思いますが、全体的には、アリ、かなあどうかなあ。
『ラストは誰にも言わないでください』
　みたいなことが映画の最初に出てきました。うん、言ってもきっと信じないし。みたいなーーー。
　いろいろ衝撃的なこともあるんですが、すべてにおいてきちんと複線が張ってあるので、なんとなく、どことなく、見ているうちに、そうかー、そうだよなー、と納得したりしちゃう流れがすごいなあ、と。思いました、です。

６．１１（月曜日）　本日のまいしすたー

「ちょっと聞いてよ、今日さあ、いつもの公園にウォーキングに行ったらさあ、免許を落しちゃったんだよ。そんで慌てて、帰ってきて、公園の管理室に電話したんだよ。
『免許証落しちゃったんですけど、落し物で届いてないですか』
　って。そしたら、今のところ届いてません、警察にも念のため電話しておいてくださいって言うから電話したんだよ。そしたらさあ、
　消防ですか？　救急ですか？　って聞くから、
『え、あの、免許証落しちゃったんですけど……』
　って言ったら、じゃあ、１１０番に電話してください、って言うんだよ。
　え、わたし、この電話どこにかけてます？　て聞いたらば！
　１１９番ですって言われちゃった。間違えた！　そんでまたまた慌てて１１０番したら、どうしましたかって聞かれたから、
『免許証落しちゃったんですけど』
　って言ったら、だったら管轄の警察署に直接かけてくださいって言うから、市の警察署の電話番号教えてもらってかけ直したら、また、どうしましたかって聞かれたから、
『免許証落しちゃったんですけど』
　って言ったら、はいはいじゃあ、なんとか課（忘れた）に回しますって言われて、回された先でまた、どうしましたかって聞かれたから、
『免許証落しちゃったんですけど』
　って言ったら、今のところそういう届けは出てませんて言われた」
　妹の話はまだ続きます。
「しばらくしたらさあ、警察から電話があって、免許証落し物で届いたから取りに来てくださいって言われて、警察にいったんだけど、なんとか課がわからなかったからうろうろしてたら、警察の人らしき人に、どうしましたかって聞かれたから、
『免許書落としちゃったんですけど……』
　じゃあ、なになに課へどうぞ、って言われたんだけど、そのなになに課ってどこですかーーーー、って追いかけたら、なんかそのなになに課まで連れて行ってくれて、んで、そのなになに課で、またしても、どうしましたかって聞かれたから、
『免許証落しちゃったんですけどーーー届いたっていうから取りに来ましたーーー』
　って言って、やっと、わたしの免許はわたしの手元にっ。
　なんか今日一日で、一生分くらい『免許落とした』って言ったっ」

　何はともあれ、素早く免許証が戻ってきてよかったね。
　妹の話によると、拾ってくれたのはいつもウォーキングしている公園でたまにすれ違うランニングしてるお兄さんだろう、ということです。
　個人情報保護法とやらで、拾ってくれた人の素性は明かせないらしー、ですよ。へー。

６．９（土曜日）　追記

　台湾の旅写真で、こんなのが残ってました。
　んー、窓枠越しに撮ったので相変わらず見にくくて申し訳ないです。しかしながら、よく見てくだされ。
　向こう車線。タクシー（黄色）が三台。その道の、真ん中に、ど真ん中に、コーン、立ってます。赤いヤツ。工事現場とかによく置いてあるやつ。
　わたくし目を疑いました。
　だって、ほんとうに、何事もなかったかのよーに、道のど真ん中に置いてあるっ。なんか、ありえなくないですか？　ありえますか？？
　気のせいでなければ、乗っていたバスとか、一旦停止とかもしなかったんですよ。日本なら一度止まらなきゃいけないよーなところも、徐行。徐行という速度ではないですが、とりあえず徐行。
　道路事情は恐ろしいところだと思いました。
　うーむ、単に都会、だからかもしれませんが。うん、田舎モノなので東京でも車の運転はしたくない、とか、そういうのに似てる……んでしょうかどうなんでしょうか……。


　そして、キュウフン（漢字で書くと、九に、ニンベンに分）の町でガイドさんが、ツアーのみんなに配ってくれた草もち。
　すんごいやわらかくて、ビニール袋から出して食べれません。
　おもちの中身は……ガイドさんが、適当にいろいろ買って、適当に配ってくれたので運次第。甘かったり、辛かった（！）り。
　わたしの、なんか、辛かったっ。高菜、のような葉っぱが、入っていました。もちは甘い。しかし辛い。おいしいけれど、甘いのと辛いのをプラスマイナスすると激しく辛いっ。
　同行者のおもちの中身は紅芋のあんこ、のようでした。きっと紅芋のあんこだった、はずです。こちらは甘い。100％きっちり甘い。
　取り換えてもらって、甘いのを食べました。うん、草もちは甘いにかぎりますねっ。

６．７（木曜日）　指名バトン二本立て

　　本日はバトン二本立てです。
　　長いです。お時間ありましたら、どうぞです。


　まずは月子ちゃん　から回ってきましたバトン。ありがとうございますー。

◇愛の試練バトン◇
[ ]内に指定されたキャラを当てはめ、それでも愛せるか!!
月子ちゃん指定キャラは「五飛」

　……色々なバトンがあるものですね。
　やります。やりますっ、がっ！
　いえ、あの。ええええと。
　指定されましたキャラがキャラなので、以下に当てはまる方は次のバトンまでぜひスルーしちゃってください。
　ほんっとに、あの……、その。

　その一　「ＧＷ」　を素直にゴールデンウィークと読める方。
　その二　「がんだむういんぐ」をご存じない方。
　その三　芳雪さんのイメージは清楚可憐なの。他のイメージの芳雪さんなんて見たくないわ、と言う方（たぶんいない）

　うだうだ行っていないではよやれ、という方は、以下、どうぞ、です。
　あの、わたくし、ほんとに壊れてますよ。彼のことになると……。

　ＧＷの説明はこちら。
　張五飛の説明はこちら。


　では、開始。

１．箸がうまく使えない[五飛]
　よよよ幼少の頃は使えないですよねっ。スプーンを握り締めてほっぺにご飯粒つけて食事をする五飛。らぶりー。中華系なのでスプーンじゃなくてレンゲ！？　でっかいレンゲを頬張る五飛。らぶりーーー。
　うん、でも、ちょっと成長しちゃうと、何事もなかったかのよーに、箸がうまく使えなかったことなどなかったかのよーに、姿勢正しく、作法完璧な箸さばきをみせていることでしょう、ね。

２．蝶々結びがどんなに頑張ってもたて結びになる[五飛]
　もうなんていうか、蝶々結びはタテになるもんだと思ってるんじゃないでしょうかどうなんでしょうか。
　ていうか、タテですよ。蝶々結びはタテになるもんだと思いますよ。ええ、タテですよねっ。タテでおっけー。

３．スキップができない[五飛]
　自分にできないことがあるということがすごく納得いかなくて、誰も何も言っていないのに陰でこっそり猛特訓をして、俺はできる、とか言って、別に誰も何も言っていないのにスキップを得意げに披露したり……しそう。
　そしてその披露したスキップは微妙に正しいスキップになっていなかったり……しそう。

４．横断歩道の白い部分だけを踏んで渡る[五飛]
　もしや幼い頃母親に冗談で「あれは白いところだけ踏んで渡るものなのよ」と言われたのをいまだに信じているのかもしれません。己の進む道を信じているので、他人が白いところばかり踏んで歩いていないことには気が付かない。足元なんて見やしない。目線は真っ直ぐ。それでもきっちりからだが白いところだけの歩幅を覚えているのです。それが彼の生きる道。彼の正義。

５．人見知りの[五飛]
　愛想のいい五飛なんて五飛じゃないでしょう？（誰に同意を求めればいいのか）
　たまに見せる笑顔に価値ありっ。

６．炭酸でむせる[五飛]
　え？　お茶派だから？　彼には東方美人茶とかどうでしょうか。英国名オリエンタルビューティー。我ながらナイスチョイス。
　あ、炭酸？　炭酸の話でしたか？
　もう、すっごい、がほがほむせてるくせに「俺はむせとらん」とか言い張るんじゃないでしょうか。うん、きっと。げほがほ、涙流しながらむせてるくせに。

７．毎日自動改札機にひっかかる[五飛]
　違うっ。それは自動改札機が彼の素早い動きに対応しきれてないんですよ。自動改札機の能力を上げるべきですよ。ええ、きっと。そして自動改札機とはそういうものだと思ってるんですよ。たまに引っかからなかったりするとかえって「今日はなにかおかしいな」とか思ったりしてるんですよ。
　プリベンター出勤時、毎朝の光景に同僚たちが「五飛が自動改札に引っかかっていないレアな姿を見ると何かいいことがある」とかそんな噂をしているなんて知りもしないんですよ。

８．口癖が[ぶっちゃけ]の[五飛]
　「ぶっちゃけ」が付こうとも「逆に」と付けようとも、自分なりになにかを決め付けて喋っていることには変わりがないんじゃないかなーと。
　ていうか、ぶっちゃけ、とか付けなくてもいつも激しくぶっちゃけてると思います。

９．猫を[にゃんこ]犬を[わんこ]と呼ぶ[五飛]
　そして赤ちゃん言葉で犬猫に話しかける五飛。……うんまあ、そんな彼も愛せます。ぶっちゃけ愛せます。逆に愛せます。逆にしなくても愛せます。
　拾ってきた猫に「にゃんこ」と犬に「わんこ」と名付けていても愛せます。おーるおっけー。

１０．回転ドアに入るタイミングがつかめない[五飛]
　おデコとがうっちゃったらさすってあげるのにねっ。でも、百億万分の一くらいの確率で五飛が回転ドアにタイミングを合わせられないようなどんくささんだとしても、女におデコを触らせちゃうなんて百億万×百億万分の一の確率もない気がします。ちっ。
　でも五飛に「触るな女ぁ！」とか言われちゃうのもまた一興。

１１．何を思ったか自主制作に入る[五飛]　
　映画かな？　え、同人誌？　うんまあなんでもいいよ。ガンダムとか作っちゃって「ナタク……」とか言ってしょんぼりしてるんじゃなきゃいいよ。
　この先の五飛の人生に淋しいものがなければ、なんでもいいですよ。
　彼の人生に幸あれ。

１２．回す人指定
　回すと言われましても……キャラって……。アニメのキャラ？？
　ええええと、では、しろさんに「バジル」（あるいは「バジルくん」）で。
　いえあの最近バトン多いのでスルーしてくださっても大丈夫ですよ。おもしろそうだったら激しくキャラ語りをしちゃってください。え、そういうバトンじゃない？　そうなの？


　ということで、彼への愛の深さを披露してしまいましたね。ふ。語りだしたらキリがないのですよ。大変失礼しました。

　このバトンはオリジナルキャラでもよいと、違う意味でおもしろいかもしれませんね。

　蝶々結びがどんなに頑張ってもたて結びになる[ユワン]
　　（結べればなんでもいいとか思っていそう。実際、彼の生活はそれでオッケー）
　スキップができない[植田くん]
　　（清水さんにばかにされる）
　横断歩道の白い部分だけを踏んで渡る[雅巳さん]
　　（サイト内ではわりとカッコイイ系（芳雪脳内比）なのに変なこだわり有り）
　猫を[にゃんこ]犬を[わんこ]と呼ぶ[和之]
　　（計算でカワイさをアピールしてるんじゃないかなどうかな）

　うん、でも、突っ込みはできても彼らに愛は語れないな……。





　そしてまさみさんからいただきました、「指定バトン」です。ありがとうございます。

　「指定」モノが流行っているんですね。
　ということで「妹」指定。

◆注意◆
指定者以外は絶対にやらないでください。 いつ回ってくるかのバトンなのでっ!!
ルールはこちら↓
◇廻してくれた人から貰った【指定】を【】の中に入れて答える事。


　では、よーいどん。

1. 最近思う【妹】
　よその妹はこの妹とはぜったい違う気がする。

2.こんな【妹】には感動!!!!
　おやつを半分残しておいてくれる。
　いや、ちょっとそのチョコレート、わたしが買ってきたやつ、なんだけど、まあいいか。半分残ってただけマシか……。

3.直感的な【妹】
　愛想はいい。
　赤の他人の前では。

4.好きな【妹】
　静かに眠っている姿は愛らしい。

5.こんな【妹】は嫌だ!
　先日、もうとっくに眠りについた妹のベッドからものすごい音がしたので覗いてみたら……。パッチリ目を覚ました妹は、わたしの姿を見て言いました。
「生きてるよ」
　……そうだね。よかったね。

6.この世に【妹】がなかったら…
　きっとこのバトンを回されていない……はず。
　というか、サイトを作っていなかったり小説を書いていなかったり色々違うことになっていそうな、そんな予感。

7.次に廻す人、6人 (【指定】付きで)
　ちょっとパスしていーですか。


　以上。バトン回していただいてありがとうございましたです。

６．６（水曜日）　おーめん

　個人的に旅メモ。
　台湾・台北
　６／１〜６／３まで。

　事前に調べていった天気予報は三日間曇り時々雨、だったんですけど、着いたらば晴れていました。大変素晴らしく晴れていました。梅雨時でもありますしばっちり雨対策をしていきました。そんな対策よりも、帽子を持っていくべきでした。日傘を持っていくべきでした。
　今までこつこつ地道にしていた日焼け対策はなんだったの！？　というくらい、一気に一年分くらいの紫外線を浴びてきました。
　メラニン色素も思い出もなかなか盛りだくさんに作れました。
　そんな旅でした。

	まずは中正紀念堂。 　見よ、このよいお天気を。そして遠くの建物を。……写真を撮ったのは日陰からで、あまりの天気のよさに、前方に見える観光客さんの集団と共にあの建物まで行く気力が起こりませんでした。ただ眺めてました。 　戦時中になくなった方を御供養しているところだそうです。日本の靖国神社、だそーで。でも、ここには、一般の方も奉られているそうなので、そこのところは違いますね。 　とても大切な施設で、エリート中のエリートの兵隊さんたちが守っています。手にしている銃はもちろん本物。写真を撮るのは自由ですが、触ると怒られます。 　徴兵制度のある国、です。
こちらは宿泊したホテル。 　見にくいかもですが、一階からホテル中央の吹抜を見上げたところです。 　ちょうちんぶらさっがててらぶりー。吹き抜けの周りにぐるりと部屋が並んでいます。老舗っぽいホテルで、古いといえば古いのですが、ホテルの方は親切で部屋もきれいでした。
こちら、ホテルの鍵でございます。下の丸いのが、重いのでございます。 　隠しようもない、８２７号室。 　アンティークなこの鍵は持ち歩くのが大変ですが、写真に撮っておきたくなるくらいにはかわいかったです。
	食した珍し食べ物。 　朝食を頂きましたすぐ傍の朝市で購入しました。 　ドラゴンフルーツ（４５元／およそ１８０円）。 　ナチュラルに中は白、だと思ったら、赤でした。真っ赤。うわ、真っ赤！！ 　半分に切りまして、スプーンで頂きました。 　中身、ぎっちり実がつまってます。種がつぶつぶしています。ジューシーです。 　しかし。 　どうにも、実と、種の、なんていうかこう、法則のわからない食べ物でした。なぜみっちり実が！？　なぜみっちり種がつまってるの！？ 　同じく朝市で、ライチも購入しました。生ライチ。 　冷凍でなく、生！！ 　なんかぜんぜんおいしかったです。 　そして、数々のさまざまな、ジュースをいたるところで売っていたわけですが、未だになんだったのかよくわからないままの、この飲み物（３０元／およそ１２０円）。 　一見かえるのたまごのようですが、実際、かえるのたまごのようでした。 　かえるのたまごを食べたことはないですが、きっとそんな感じです。つぶつぶ黒種のまわりに、もにゅもにゅしたなにかがむにゅむにゅ付いていました。なんだこりゃ。 　便秘にいいらしい、と張り紙を勝手に解釈して購入。 　味は、実の味なのかどうなのか、さっぱり蜂蜜味でおいしかったです。ええ、おいしかったです。とてもおいしかったです。もう一度のみたいです。んが！ 　※　以下　お食事中の方とか注意。 　翌日の、トイレで、なんか真っ赤のものが出てきました。トイレの中で叫ぶところでした。真っ赤で。 　ドラゴンフルーツはまだ食べたところだったので出てくるわけがないので、このつぶつぶしかありえません。 　ほんっと、お食事中の方すみませんでした。 　お食事中でない方もすみません話題でした。 　でも、いや、あの、すがすがしい赤でしたよ？？　こんな色のものがからだから出てくるのかと、ちょっと感心もしました。 　そんな飲み物でした。 　そしてマンゴーのカキ氷。 　これはツアーの料金に含まれていたんですけれど、確か、１５０元くらいだったんじゃないかな、と。日本円でおよそ６００円。他のものと比べると高いですね。
ざっと、物価は、ええと、コーラとか、そういったものの価格は日本円に直すとあまり変わらなかったような気がします。 　でも、もうちょっと生活に密着したものは、すごく安い、ですね。 　そういうのを思うと、想像、ですが、低所得者と高所得者の格差が凄くあるんじゃないかなあ、と。勝手に、思ったり。
	そしてお土産。 　←柿。 　柿です。さり気に、昨年見たときからずーーーーーっと気になっていて、欲しくって、今回は買って帰ろう、と思っていました。硝子、の柿。です。 　このまるっとしたフォルムがっ。よくないですか、どうですか？？ 　民芸品のお店に売っていたので、民芸品、じゃないのかなあ、どうなのかなあ、というところです。よく売れていますよー、とお店の人が言っていました。多分、地元とかの人でなく、旅行者に大人気、なんでしょう。 　局地的にわたしにも大人気。
そして、お土産第二弾。 　マンガ。 　マンガっつったらマンガです。 　右がもともと自宅にありました。激しく見にくいですが「ファンタスティックバリエ　木々著」 　台湾版のほうは「魔幻○奏曲　木木」 　と書いてあります。○は文字が出てきません……。 　台湾て、例えば「謝謝」のように、同じ漢字をふたつつなげるんだなあ、とか、今さらの新発見。日本みたいに「々」という文字がないんだなあ、とか。
中身は……これまた見にくいですが……。 　会話文と、あと、吹き出しの中にない会話もきちんと訳されていました。でも「ざわざわ」とゆーのは日本語のまま。ですね。 　ほんの大きさがちょっと小さいくらいで、あとは、なにもかも同じ、です。 　うん、全然読めないんですけど。 　こちらの本が１０５元。日本円でおよそ４２０円。 　ジャンプ系のマンガは９５元で売っていました。日本円でおよそ３８０円。ですね。

　いろいろと色鮮やかな国です。人は優しくて、食べ物はおいしいです。
　何度も行きたいなあと思うところなので、きっと来年も行ってるんじゃないかな、と思います。いってるといいなあ。

　こんな「わたしメモ」のような旅日記、でした。じゃん。

６．５（火曜日）　誰が読むのか旅日記、は、明日……

　カラオケですっごい久々に工藤静香さんの「恋一夜」を歌ったら、なんか、すごく、凄い内容の歌詞でした。
　ええ！？　昔からこんなやっばい歌詞だったっけ？？
　昔からです。
　なんかこう、遠まわしに言えば言うほどヤバい、んですね。勉強になりましたっ。
　しかし、１０年前くらいは、この歌平気で家族でカラオケで歌ってた気がします。わあ。昔のわたしはこの歌詞に、特に何も考えていなかったのか、純粋だったのか、鈍感だったのか。今と１０年前とでは、言葉の解釈の仕方が色々違うのか（わたしのことだったり、世間的に、だったり）
　とりあえず、友人と、「なーぜー」と歌い終わった後に同時に、
「なぜじゃないよっ」
　と突っ込みは入れてみました。入れなきゃやってられない。
　そんなデンジャラスカラオケタイムでした。